Eテレ縛りで得たもの。
うちの子たち、Eテレにしないとダメな時期があり、好きな番組ない時間帯など、未だにそれを引きずっています。
遊ぶ声うるさすぎ、どんなにテレビの音を上げても対抗して大騒ぎし、結局何も聞こえないので、音量制限して字幕つけっぱなしで。
真面目っぽいなー。
違うんだ、2もしくは緑色にこだわってるんだ。
さっき、ねほりんぱほりん保育士見てました。
中学校の先生やったら闇深そう?
面白いよね。
理科系の番組は結構見てると思う。
特にピタゴラスイッチは真ん中が大好き。
考えるカラスは幼稚園当時の上の子がハマってました。
私は「デザインあ」との出会いが良くて。演劇的な「あ」の使い方ともまた違う、いろんな見せ方が面白いなぁって。
100分で名著も、何冊か読むきっかけになった。書評なんて大嫌いだったのに。あと、石川啄木のイメージが変わりましたw(ごめんなさい、嫌いなタイプの人のようです)
ヒストリアは前からタイミングが合えば見るタイプだったけど、知恵泉も好きみたい!覚える歴史は全然ダメだけど、人の営みの歴史は嫌いじゃないみたいで。
ベストの出会いは、手話ニュースです。
那須英彰さん大好きです。小野広祐さん応援してます(PPAP見て以来注目)。
那須さんを見ると、手話全然分からないんだけど、どんなニュースかインパクトの大きさが伝わってくるというか。言葉だけで伝えるんじゃないんだなと実感するんです。手話は言葉だけど。言葉と情報の違いっていうか。
うーん、上手く書けませんので、一度(次は金曜日)見てください。
我が家では、夜の手話ニュースは何をおいても見てよく、かつ、それを真似する(手話の勉強ではなく、子がPPAPをやるのと同じ感覚で)のが流行ってました。
そんな私のために、手話ニュース通信に、どなたか字幕か音声をつけていただけませんか…?紅白と手話って言われても、「去年の12月31日」しか読み取れなかったよ…。
民放も見て良いとなると、個人の趣味によりザッピングしちゃう。
でもEテレ縛りにされると、嫌でも目に入る。(無音が耐えられないので、テレビを消す選択肢はありません)
かといって、目について気になったならば…自分の世界が広がるって素敵。
学校も似たようなもの。
だから、自分の趣味を守りつつ、自分の世界を広げる楽しさを伝えられる先生になれたら嬉しいな。