ながいセンセの机の上

中学理科の最前線ポータル?、元ワンオペ3児のママ先生・ながいセンセのブログ

分からないながらも、頑張ってますよ。

今、家庭では「無理せず証拠を保存しよう」をモットーに、仕事では「主任は怖くないので確認しよう、同僚は優しいので呟いても流してくれるはず」を心がけています。

 

嫌なことはとてもあるけれど、嫌なことについて、例えば「なんで私が?」「なんで今?」「なんでこの状況を踏まえずにそういうことが言えるの?」「自分だったら言われたくないだろうに、なんで分からないの?」みたいな、主に不条理さを、十分理解できるほど、私は器用に出来ていない。

なので、わからないことをへぇって思いながら、言われたことをやれるようにしないとなって思ってます。

未来に文句言われるのが確実に分かっているなら、放っておいたら損だから。

どうせ、不条理さや不満を、考えたって理解出来ないしねぇ。解決策が見えたところで、自分以外の何かを動かすのは労力が。

 

眠いー。

今日、いつもより30分以上早く出勤、昼は外で立ちっぱなし、その後仕事していつもより5時間遅く退勤したのですが、これから3足靴洗い。(帰ってだいぶ経ってはいますが、今222、時間残っててくれないかなぁ)

理解できないから、理解するのを諦めて、そっかーって思う。

私は同じ状況の他人に言わないから、分からない。

 

私は、自分にわかることしかできないので、自分がわかるように喋ったり書いたりして整理しようとすることがある。

そうすることで、たまに、周りの人が気づいてくれたり声を大きくしてくれたりすることがある。

客観的に見て、成果持っていかれてるって思う。

でも、声が大きくない私が話すより、声が大きい人に拾ってもらう方が、集団としては得だ。

集団として利益になるなら、別にいいや。

「誰が」の部分は、私は気にしたくない。(どうせ私じゃないし)

だから、「誰のせい?」とか聞かれると、わたしは固まる。そういうときは100%、私の中に答えはある、けど、言えない。それが2年前の不適応の一つの理由。

嘘を言えない。少しでもそう思ってないと、固まってしまう。

口籠ったときは、だいたい、私は言われたことに納得いかないか否定的な気持ちでいるか、です。

 

この間も、そして今日久々に聞いてしまい、ざわつき、じわじわ拒絶反応で(私の中で)大変なので書きました。

来ない、来るな、って話は?

そういう「思ってなかった」「予定変更」が、私にとっては苦手なんですよね。