ながいセンセの机の上

中学理科の最前線ポータル?、元ワンオペ3児のママ先生・ながいセンセのブログ

いよいよ明日か…!新年度=新生活×4

細々したことで忙しくしています。

そんな中、下の子が熱でダウン…

人と会う関係の約束は、水曜日以降全キャンセルになりました。

良かったのか悪かったのか。

そこで見えたものがあったから、良しとしよう。

感付いていたことを、残念な方向で、確認しただけだもの。新たに問題がわかったわけではないし「やっぱり味方はいなかった」それだけだもの。

頑張ろうと思います。

 

熱を出すと無条件に抱っこ…なのは、実は下の子が初めて。

上の二人は、お布団で爆睡するか、どんな熱も関係なく遊ぶかだった。

抱っこだと余計に心配は募りますが、この熱も乗り越えて強くなるよう、祈るのみ。

もう何時間も、やっと寝られるような規則的な寝息と、熱でポカポカする小さな重みを抱えてます。動くと起きちゃうな、かわいそうだな。でも、洗濯物干したいんだよな。

んー。

おんぶにしたら起きて、やいやい〜と悲しく弱い声で非難してきました。しょうがないよ、洗濯物。

食器の洗い物やら部屋の片付けやら、やりたいことはいっぱいあるのですが、代わりにやってくれる人も、せめて抱っこを代わってくれる人も、いません。

なんなら、文句言わない人もいません。

悪気もないし気もつかない。

スルースキル優れ過ぎです。

 

上の二人が暇すぎる春休み、あと24時間。

悲しいけど、母としては、これは私の普段通りなので、特に何も感じません。

他人には、この大変さを心配してもらえるけど。近い関係になると、完全スルーされるの。難なく越えられるように見えるのか、大変さに巻き込まれたくないのか。

 

ただ、子どもの立場。

両方結構楽しみにしてたんだ。

 

大変だね。キャンセル。

そりゃそうですけど。

上の子二人、予定通りご飯食べる数時間預ろうか?とか言えないもんかね!?

 

…そうそう。察してちゃんは良くないね。

でも、そういうことは、病気な方からは言えません。

そして、そう甘えたことを言えない関係性を作ってきた私の責任も一端にはある。

 

こんなダラダラな記事が育休最後ってのも、何だか残念ですが。私の人生的には、テンプレ通りでアリだと思います。

 

私は、私自身がやらないと開けない生活を送ってきた。小さい頃から、学校に行っても、仕事をしても、結婚しても、子供が生まれても、何も変わることなく、誰もやってくれず、手伝ってもくれず、自分がやるしかなかった。やれないならお金を出すしかなかった。

だから自活できる仕事について、賄い切れる人生設計をしてきた。

その自負と絶望は、誰からも口出されたくない。

人生はこれからも続く。それだけのこと。

 

淡々と、でも頑張るよー

校長面談。対立ではなく協同になるといい。

現所属の校長と来年度のお話。

もちろん、何一つ決まっていることはないので、全て仮定のお話。

かといって、カレンダー付き合わせ、時間軸を書き並べながら話をしたのは、極めて具体的で良かったのではないかと自画自賛

 

校長先生は女性。

私にとっては、近所の話しやすいオバチャンお姉様にしか見えませんのことよ。

お子さんもいらっしゃるので、でも手のかかる時期は終えてしまったそうで、ちょっぴり懐かしそうにうちの子たちをも見守ってくれます。

 

やはり、慣らし保育は子育て休暇の対象にはならない…ですよね(泣)

年休何日あるんですかね…

おやすみ、自分のリフレッシュには取れそうもない。

じゃあ研修を楽しみにするしか…!

 

こちらの手の内を明かし、対応策を考え、それでもこういう状況で…と説明してる。

具体的に。

保育園や学童の開始終了時間。家庭内での分担として、帰りは自分が担う。無理な分はファミリーサポートを頼むんだけど、事前に契約しないといけないから、予想される状況を知りたい。

←祖父母に頼むパターンが最初からない(苦笑)

みたいな形。

学校の先生の子育ては、結構祖父母に頼るパターンもある。もしくはフルタイム共働きではない。もしくは完全にマミートラック。

私のケースを理解してもらえるかは分からないけど、何とか持てるカードでやってくしかないよなー

 

私は、その時切れるカードが2枚あってやっと安心できるタイプで。使わない荷物が多いんだよね。

現状ちょっと足らない。病気が前日夜分かったらどうしよう〜とかジタバタしてる。(当日朝の時は、気づかないので出勤→学校に電話が来るまで授業・自習準備、の予定)

主人に言うと「自分が休めばいい、自分がやめればいい」と逆ギレモラハラしかしないので、相談するのも疲れちゃった。

仮定の話では放っておこう。

 

誰が何をやるとか、もめる一因になるのはよくわかるんだけど。

やるやらないの二項対立で消費するのは、本当はナンセンス。

協同のスタンスだと有難い。ただ乗る側なのにこんな事言って申し訳ないけど。

 

ところで。

面談で指摘された私自身のキャリアデザインのこと。

校長会でもあったのかもしれない。

校種。異動。担任。顧問。

即答で嘘なく答えたけど、それが正解かは分からないからなー。

 

果報は寝て待て。

後は野となれ山となれ。

 

人事を尽くして天命を待つ。あ、こっちだ。

やれることを一つずつ頑張るのみ。

「長い休みも、もうおしまいになるのね」

あと10日。

 

さすが経験者!

元、小学校の先生で、今は補助員として現場にいるママ友。(というのもおこがましい気がしちゃう。いい人できる人。)

励ましてくれます。

 

そうなんですよね、私にとって育休期間はお休み感覚。

お休みとは、化粧しなくていい(化粧は、アレルギーによる?目鼻の不調と肌荒れが半端ないので、極力したくないことの一つ)。

そして、研修し放題。(能力の無さ、趣味と実益を兼ねる仕事です)

なのに、そう思うとその割には手がかかる日常なので、ついついイライラして感謝が足りません…

 

育休期間は、育児メインでスキルを積んだはず。

だから、私が思う研修ができなかったところで、多分大丈夫。

免許の更新が終わって、資格も2つ増えてるんだから、現場で私、多少は役立つはず。

てゆーか、生徒さんと一緒に勉強だ。

…と、自分を奮い立たせていますw

 

私は、多分上昇志向の強い側で、かつ知り合いにもそういう人が多い。

だから、同期で後輩が、付属中とか長期研修出てるとか、羨ましい。これが地元大ストレートの強さかしら(中学理科から特別支援に配置は1人だけ、そして私の経歴を地元大ストレートとするのは微妙)、マミートラックかしら、と思うこともある。産休育休で連続7年3ヶ月なんて聞いたことない(…働きたくない側で聞いたことはあったかも!)。

 

でも、同期と同じ道は選ばないと思う。

私は私だから。

私なりの上昇を諦めてない。

もしかしたら、現場の先生より、原体験やレディネスの読みは、生徒さんに近いかもしれないし。保護者に近いかもしれないし。

ゆくゆくは校長になりたいなー

ぼちぼち頑張りまーす。

 

それもこれも、皆さんの税金のおかげ。(私に関しては、育休の半分は共済から半分は無給とはいえ。代替の先生も入ってくださったからね)

みーんなへの感謝と、これから頑張ることを再度心の奥に誓って。

あんまり表明すると、言動不一致にツッコミ入るので。子連れで無理したくないし、もう1時に帰るとか嫌だし。心の奥だけで。

 

あと10日の今は、入園準備を進めてますw

小学校はサイズ指定があるので、それに合わせた袋作りをやってます。保育園はサイズ指定がなく助かる。

昨日は、裏地付きで巾着タイプの、切り替え付き体操着袋を作りました。

←これが分かるようになったのが、この7年の成長の一つw 家庭科頑張ればよかった…

今日も体操着袋。明日以降は移動ポケットかな。時間切れまでチマチマと。この際出来上がらなくても問題なしさ!無理が確定したら買えばいい!!w 共働きバンザイ!

 

想像以上にキルティングが余りすぎてどうしよう。

保育園ではレッスンバッグ要らないのか!

必要なものがわかってから買う、安いからといって先走って買わない。オススメします。

卒業式の先生の袴「先生の卒業式ではありませんよ?」なの?!

まじか!

まだ一般常識から離れていたのか私!

7年頑張ったと思ったんだけどなぁ。

 

以下、極めて私的な意見です。まぁ元々ブログというものは私的なものだけど、その中でも誰とも共有を狙わないということ。そして、誰からも干渉されない。(読んだ方が違う思いだとしても、そのことを知る気は無いし。知ったところで、私が意見を変えるかは私の問題であり別問題。)

 

私の中で、正装は和服です。ドレスも正装だろうけど、ウエディングドレスさえ恥ずかしかったのでお腹いっぱいです。

卒業式は正装で。晴れの舞台、お祝いの場面。卒業生や保護者さんに失礼のないように。とはいえ、留袖とかの和服は動きにくすぎるので、袴も可。

だから卒業式の、特に卒業学年の先生の袴は「あり」。

羨ましい。(私は卒担にはとても…力量がない)。

お疲れ様です。雑務が多いし、社会に出す前の1年だから特に大事でしたよね。

お世話になってる写真館に先生プラン(袴の着付けとヘアメイクセット)があるけど、今の憧れです。

もちろん、先生同士もドレスコード合わせるので、決まったものに従うのは当然ですが。

 

ちなみに、卒業式が先生「の」晴れ舞台というのは違う気がします、私の中では。確かに、卒業学年の担任団には、他の学年の先生よりは目立ってほしい(だから、私は卒業学年でない限りは袴履かない)し、要望を叶えたいと思いますが。

先生の卒業式というのは離任式のことです。そこまでは、休みであれ卒業したであれ、気を抜かないということですw

前任校で、卒業させて転勤した私ですが、謝恩会だけでなく離任式にも花束を貰ったのはハイライトだったということです。感謝!

 

うちは制服あり中学なので、生徒さんの袴に対する思い入れは皆無なんだけど。

生徒さんについて考えること…

トイレにはついていきませんし、助けません。

着崩れても直せないし、直すための手段も講じません。(例えば、控えてる保護者を呼びに行くことさえもしないよ。極端に言えば、脱げててもそのまま式典に行きなよ。もしくは先生の目を盗んで、友達に保護者呼んでもらい直してもらいな。どこにそんな場所があるかね。)

着付けが押して、遅刻しないでね。

着付けが早いからといって、居眠りしないでね。

着付けて苦しいからといって、倒れたり体調不良になったりしないでね。保健室くらいは連れて行くけど。

式典はあなた方と関係なく順番通り進むよ。体育館履きに変わりはないし、赤絨毯に変わりはありません。

登壇やその他段差で転ぶとか、普通にもあることだから、袴だとリスクが上がるとか、当然すぎるからあえて言わないよ。

学校だから、校則の範囲だろうか。髪型とかメイクとかネイルとか。←後半は禁止ですっ!

事前のお知らせを読んで、大丈夫なら、後はどうぞご自由に。

 

買えないご家庭があるからとか、派手にする競争になるからとか、今の私には興味がないところ。

写真撮影に入れないとか、お揃いじゃないと仲間外れとか。それって、それだけの友達関係でしかなかったんじゃないの? 本当に離れ難い友達なら、服装関係なく写真撮るし仲間だし。袴のコ集まれで写真撮るとしても、それはその時だけの見栄えだけの集まりだから、仲間外れとかじゃないから。気にするだけ無駄なんじゃないかと思うけどな。

 

やはり私は、小学校の先生には向いてないのか。 

困ったので指導要領に戻る。中学生と乳幼児のふれあい授業に関する、専門外からの意見。

小免の都合で、幼中も巻末資料にあるなんて!他教科もすぐに見れたw

以下は、一応、中学校学習指導要領を見ながら抜き書きしますけど、私の都合のいいところだけです。

文科省ページで見れるかもなので、気になる方は、ぜひご自身で調べていただきますよう、お願いします。

 

第8節技術・家庭、家庭分野の2内容A…

むー。

確かに、幼児ですね。

乳児が1歳未満、幼児が1歳以上だとすると、今回の「乳幼児」は対象外…という読みは、間違ってはないです。

ただ、参加した乳児の割合や「通して」前の文章…観察、遊び道具作成、触れ合う活動…からすると、実践的体験的活動重視の家庭科で対象外とするほどの外れっぷりかな?やはりその辺の匙加減は、私からは「外れてません!」と言いたくなるほどの微妙さです。

 

どっちかというと問題に感じるのは、「生徒の質問コーナーに出てくる(関心の高い)問いが、ママたちの答えたい内容が、家庭科内容から完全に外れてくる」ことでしょうか。

 

(3)幼児の発達、生活の特徴、遊びの意義、幼児への関わり方の工夫、家族関係や生活の工夫に関する課題解決…

生徒さんに聞かれた…?

どんな遊びが好きですか?とか、よく寝ますか?夜泣きってあるんですか?とか、そういうレベルかな。

うん、個人差があるとか伝え方の上手さとかからすれば、幼稚園の先生に教わるべし(=この活動より、幼稚園訪問&実習が妥当)というのは、すごく正論ではあります。

まあ、この活動せず幼稚園訪問したんですか?という疑問はこの際放置しますが。

 

(1)自分の成長と家族、家庭生活(2)家庭家族の機能、地域との関わり、改善

むしろ私が考えたことないし!

どういう勉強が先にあるかに、より過ぎる!

聞かれても、あまりに個人的過ぎて、私みたいに公私混同しまくる人にしか言えないよね…。

 

以上、家庭科より。

 

で、生徒さんの興味関心があった部分に該当しそうなのはー…

 

第7節保健体育、保健分野の2内容(1)心身の機能の発達と心の健康

これ1年生なんだね。3学年間で48時間→1年生のうちに16時間か。月1、2時間。他の内容もやるのね。

しかも内容の取り扱いに、これは読み解きが難しくて分からないんだけど、「妊娠や出産が可能となるような成熟が始まるという観点から、受精・妊娠までを取り扱うものとし、妊娠の経過は取り扱わないものとする」「身体の機能の成熟とともに、性衝動が生じたり、異性への関心が高まったりすることから、異性の尊重、情報への適切な対処や行動の選択が必要となることについて取り扱うものとする」との記述が。これ、結構強制力のある文です。

 

つまり、「つわりはどうでしたか?」「陣痛ってやっぱり痛いんですか?」の問いには、学習指導要領上は答えてはいけないんだね。妊娠中のお腹を触ってもらって「あったかい!」と体験するのは、学習指導要領上はやっちゃいけないんだね。

 

「子どもを授かったとわかったとき、どんな気持ちでしたか?」この問いを投げてくれた中学生は、相当いいところを突いたんだね。さすがに、どうして(理由も、方法も)子どもを作ろうと思ったのか…なんて、突っ込んでこれる子はいないよね。

私自身も単純明快には答えられない。

 

以前受けた「誕生学」は、まさにこの分野にドンピシャです。ここで講師さんにお世話になればいいんだよね。私に権限ないけど。

そもそも、体育の時間、保健をみっちり月1ペースで…やりました?私自身には記憶がない…(寝てただけかも)

 

以上、体育より。

 

そして(私にとっては)問題の…

第4節理科、第二分野(5)生命の連続性 ※動物分野ではありません!

いわゆる細胞分裂と有性・無性生殖、遺伝子を扱いますねここ。花粉管、エンドウマメ(ウニやカエルは高校?)の単元。ちなみに3年。

…全文を載せたいくらい、こういう活動とは無縁な印象!人間が対象外とされてないことが救い?!

「赤ちゃんどうやって大きくなるの?」に答えられるけど、理科的発想で答えると…一気に距離を置かれそう。

だから!理科は徹底的に感情抜きなの。子育てに感情はつきものなの。無理そう。

以上、理科より。

 

私の感覚では、上記教科以外に【妊娠、出産、次世代】に関する記述はないと思う。

………

私的まとめ。

どっちを優先するかでしょうね。

活動ありきか。内容ありきか。

いずれにせよ。パッと、やりたい!で実施することはできません。学校だからね。生徒さんの役にたたなきゃね。

 

活動ありきで、家庭科で受け入れてもらえるか。

家庭科で受け入れてもらえないなら、総合で残す。

今回のような、単独学活=管理職の鶴の一声だと、実施できた達成感はあるだろうけど、漠然とした学びはあるだろうけど、効果的とは言い難いような。

やっぱり事前準備はちょっと必要だよ。持ち込む経験値が違いすぎるから、レディネスならしておいてもらえた方が助かるよ。

 

内容ありきなら、家庭科の先生が気合い入れて事前を頑張ってくれるか、(体育…期待薄いかも)、(理科…内容的に無理だな、赤ちゃん見てもせいぜい遺伝子しか出てこない)、総合で計画するか。

総合の場合、学年色(企画する学年集団)にもよるし、年間で組まなきゃいけないし、行事との絡みもある(例えば、職業体験の事前学習は総合でやってた)。整合性とか大変だよね〜

私自身は、(ほぼ)2学年分の理科を担当してたら空きがなくなり、総合には回らなかった。逆に、3学年全部の総合をもつ可能性もある。そういう、担当時数の問題もあるから、誰がどうやるかは…かなりカツカツ出たとこ勝負の面がある。

 

せっかくなので、私が1年副担総合担当の設定で、総合の年間考えてみることにするよ。

降りてきたのは「生き方を選ぶ」なんだな〜♪

 

ただ、こういう活動って縁だから。

ともかく、どういう形であれ、続いてくれるといいなぁ。

中学生と子どものふれあい。所属校の親子学習に久々参加してきました。

学校側は「親子の絆」学習だそう。

私がよくお世話になってる子育てサークルさんは「中学校訪問/ボランティア募集/いのちの授業」と募集紹介してくださっています。

 

詳しく言ったら怒られるのかもしれませんが、いろいろな大人の事情により、諸準備ゼロでこの時間が設定されたのが、参加してみてよくわかりました。

ただ、私の中では、子どもがすべてを教えてくれ、準備全てを凌駕する可能性すら感じるのと。(何を言っても通らず、子どもがいれば言いたいことはぼんやり伝わる)

あまりに、その大人の事情が、生々しく切ない事情なのと。

開催できただけでも御の字かも。

そして、何も知らなくても知っていても、関わってくれた皆さんに感謝しかない。

 

中学校では、OSに2クラス、特別教室に2クラス、各部屋親子30組以上で大所帯!

多分3年学活の1時間実施です。県立お疲れ。

このサークルさんは、うちともう1校の中学校での経験がありますが、2コマ体育館(妊婦体験込み)の実施が多く、今回のスタイルは初とのこと。

 

私の近くに来てくれた子は3人組・2人組(交代制)、いずれも女の子で、興味のある側だったので、とてもやりやすかった!

うちの子は歩き回りたいので、連れ戻してばかりで、そういう意味ではスペースの狭い今回のスタイルは不向き。

でも、狭いが故に距離は近くて、仲良くなるにはいい感じではないかしら。

 

久々の中学生女子は、大人でありつつ可愛いのでした。

陣痛痛いですかとか、子育てで嬉しいこと、気をつけていることは何ですかとか。うんうん、おばちゃんの経験でよければいくらでも話してあげるからね。可愛いねあなた方。

逆質問で、彼氏はいますか?と聞いたら、…苦笑いで大人対応されました(笑)

母と話しますか?と聞いたら、受験で話さざるを得ない人と、受験でもめて話したくない人と。ああ、親子二人とも複雑ゴコロなのね。

 

行くとかなりの確率でママ代表で言うのですが…今回は、知ってる先生やら数日後からお世話になる先生やらが聞いてるわ、指さされてるから…あれが例のと噂されてるわで、非常にやりにくく。…断ったんだけどね、そうはいかないらしくて。

生徒さんが聞いてくれてる感があったのでいいでーす。

望ましいことや言いたいことを言えた気はしません(能力の限界)が、子ども連れて来ただけ偉いんだぞ!よかったね!ってことで。

 

終了後、代表さんや他の方と雑談。

かつて、市?研究会で「それは違う」と話題になったことを教わりました。

代表さんの指摘はもっともだけど、私にはもう少し根深い思考の違いを感じる。

私が理想を思うように、先生たちにはみんな理想があり、それが対立というか…ねじれの位置にあるというか…まあ上手くいかない場合もあるのは確か。

教頭からもちらっと、意識の違いはある話を聞いたりとか。

別記事で考えてみるよ、時間さえあれば…!

 

ともかく、これで一応私自身が関することは、ないかな。

私は、この活動が続くこと、そして中学校とサークルの縁が切れないことを願っています。

義務で始まった付き合いは、大事に思えない。

特別お題「おもいでのケータイ」

多分、これだったんじゃないかな。

………

ただの電話じゃない! ケータイで文字が送れるIDO初のSMS対応「506G」

………

そうだよ、IDOだったよ。

電話というものが苦手で、でも大学進学に伴って、宿舎に電話引くのもあれだからといって、持たされたんだよ、ケータイ。

高校入学の時に買ってもらったワープロの方が大事だった時期。買う時期が悪すぎて、高校時代の友達は番号知らない。親くらいしか連絡こない、友達は基本宿舎にいる、だから充電切れしても気にならない!自由万歳!!あぁ懐かしい。面倒だから戻りたくはないけど。でもあの時も一日一日を大事にすれば良かったね。

 

基本放り投げるし扱い悪いので、今、スマホを含めて8台目。一台前に設定したアドレスのドットの数ね。

携帯電話は良くも悪くも世界を変えてくれたけど。私は今も電話嫌いだし、電話して来る人は得意じゃないし。私の本質はあんまり変わらないようです。

メールとネットは、大変にお世話になってます。m(_ _)m

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