保育士さんありがとう。
私も保育園に子を預けてる親です。
教育界に身を置く人間として、その初期が大事であり大変なことは、よーーーーーく知ってます。(多分)
身内が幼稚園の先生だったから、業務が大変なことも知ってます。
今はまだ、「女の園」の大変さもあるんじゃないですかね。(妄想)
大変でやりがいのあるその仕事を志す先生方に、すごいなぁと思ってます。
たまに、こっちの勝手な言い分で、もう!って思ったり、お金の問題で頭が痛かったり、時間の問題で延長保育やめたりするけれど、
丁寧で女子力高いやりとり(うちの保育園だけか?)には、安心感のみです。
働くお母さん、まだ現在の社会では、罪悪感や心残りを感じながら、子を預けてるところがあるような気がする。(自分がそうだから)
それは、同僚とか親戚とか直接ガツンと誰かに言われることもあれば、回り回って聞くこともあれば、言いたい人の強い目線のみで恐縮することもあれば…(自分がそう)
言われることがなくても、空気感もあるし、少し前CMでも話題になった社会的ロールモデルの話でもあるし…
ウツウツドヨーン
でも、それを切り替えさせてくれるのが、子どもの表情と保育園とのやりとりなんですよね😊
(自分が…以下略)
全力で子どもたちを守ってくださった保育士さん。私には、車が飛び込んできた1秒にも満たない時間に、字通り目の前が真っ暗になる絶望と恐怖を感じられたであろうお気持ちを、想像することは多分できないと思います。きっと、トリアージのタグのついた虚無感を、子どもらを守るために何かできたんじゃないかって襲い続ける後悔を、理解することはできないと思います。
でも、みんなが、保育士さんは出来ることを全てしてくださったと知ってます。
だからお心を休めてください。そして出来たら教えてください。
子どもたちの笑顔を、好きだったことを。
事故のことを。
車は凶器。
運動エネルギーは速度の二乗に比例する。
力のモーメントで、合力は対角線。
運動エネルギーを減らす摩擦力。
いずれも中3でやったのを思い出します。
関係者の皆さんは、怪我の程度によらず、心にダメージを受けていることでしょう…
どうか、皆さんのお望みの過ごし方になりますように。
今までのようには過ごせない、というのも、ありだと思います。
RIP