先生たちの話が気になる…。
いつもに比べたら暇な職員室。
向かいの席では、どうやら嫁を探してるらしい。
なお、私の知り合いでは、先生の嫁は先生だし、先生の婿も先生のことが多い。
ただそれは、「大学時代に教育学部だったので、お互いに夢が叶って先生になったの!」「先生になるための研修で出会いが…!」パターンもあれば、「先生になってから、同じ学校や初任研やその他研修で出会いがあってね」パターンもあるため、括るのはやっぱり難しい。そもそも、友達の紹介だって、教育学部卒先生の友達も先生だし。先輩も先生で、後輩も先生。
私みたいなのは、意外と多くない。
でも次点だそうですw
うーん、先輩に楯突くようで申し訳ないのですが、仕事が面白くて脂乗りまくりの中堅に、そういう余地あるんだろうか…?
本人は、多分そういう案件のニュアンスで「日々一生懸命やって乗り越えて、ふと気付いたら、こんなになってました」と言っておりましたよ。
「私もそんな感じですよ、私もふっと気付いたらこうなってました〜ドラマチックな何かが突然起こるんじゃなくて、普通の日々の積み重ねですよ〜」と返しておきました。
←専門替えとか学校替えとか、産育休3人分フルとか、普通とはいえない経歴で何をいうのか
もっと若ければねー。
もう人生決まっちゃったおばちゃんだからねー。
とりあえず、彼の校内の負担だけでも減らして、出張以外いつもいなくちゃな制度をやめてあげて…!
やれる人のところに仕事は集まるってのを体現してるからーもー。
喋るのは息抜きになるんじゃないかと思うし、結構開示してくれてるっぽいので、私がいる意味なくはないと信じてるけれども。
←こういうとき、学区住み&男女ママってのは、雑談力に強そう。仕事をしたいし家庭はダメだしな私は、その利点生かす気ゼロだけど。
そういえば、超お世話になった初任の3担の先生方に報告したとき、「あなたにはそんな気配が一切ないから、どうなのかなって心配してたのよ」って言われたのを思い出した。
つまり、こういう噂されてたってことね。
噂は一人じゃできないから、複数人ってことね。
今更ですけど、有り難かったな。お元気かな。
昔も今も、いい人たちに囲まれてます。