またお休みしてます。マミートラックを感じつつあるよ。
中3のみんな、受験生なのに済まない。
でも今日はセーフにさせて。
生徒指導で残らされるのは生徒だけじゃないからね。
このまま、元気に、問題を起こさず、頑張るんだよ。
年度当初にしっかり仕事した(降ってきた)おかげで、そして周囲の皆さんが人徳者なので。心配されるだけでなく、「何やってるの!早く帰ってあげなさい!!」と怒られながらw日々過ごしてます。
昨日は日番だったので、そこを外してのお熱は助かったような助かったような。
ただ、フル授業→早退を繰り返してると、全体のことは全く見えません。
いや、明日は歓送迎会離任式とか、そういう行事がわかんないよってことじゃなくて。(いや、わかんないけど。)
生徒の動きとか。個性というか。友達関係とか。「空気感」としか表現できないあの感じ。何だろうな。クラス色、学年色?
多分ママたちは、お子さんのクラスしかわからないので、感じることは稀だと思います。ご兄弟がいたとしても、そこはママたちは意識して割り切ってることが多いので、この話伝わらないかもしれない。
でも、多分。
先生あるあるなんです。
ビリビリするほどの、空気の違い。
昨日日番で見回り当番だった時にも分かったので、この空気感が「生徒がいなくても、教室に残っている」ということも分かりました。
もしくは掲示物かな。名前の表示かな。
これが分からないのは、生徒を知りたいという意味では、結構致命的。
ただでさえ週イチTTなのに…。
逆もしかりで、3年全然知らないし…!
教師のマミートラックは、これだな。
生徒理解に関わる情報収集がゼロ。
もちろん私の場合は、はじめての理科指導だったり、支援校込み5年弱勤務で10年研に突入したり、小学校の勉強したり、の時間が取れないあたりも関わってきますが。
空気感。
きっと、私にもそれがあって。
支援校時代には「何か考えや信念がある」言われたことがある。倦厭されたのではなかろうか(そんなものないのにな)。
でも、主任が「この学年の先生方はタレントの集まり」と評してくれたように。
私のような空気感の人がいてもいい。はず。
社会にたくさんの人がいる中で、私のような人がいて、たまたま先生業をやっている。
それでもいいじゃない!
私が担任を持ったとして…どんなクラスを作るかな。
確かに、ながい王国になるかもな。
夢は膨らみます。そして夢はいつか叶えるもの!
頑張ろう。