校長面談。対立ではなく協同になるといい。
現所属の校長と来年度のお話。
もちろん、何一つ決まっていることはないので、全て仮定のお話。
かといって、カレンダー付き合わせ、時間軸を書き並べながら話をしたのは、極めて具体的で良かったのではないかと自画自賛。
校長先生は女性。
私にとっては、近所の話しやすいオバチャンお姉様にしか見えませんのことよ。
お子さんもいらっしゃるので、でも手のかかる時期は終えてしまったそうで、ちょっぴり懐かしそうにうちの子たちをも見守ってくれます。
やはり、慣らし保育は子育て休暇の対象にはならない…ですよね(泣)
年休何日あるんですかね…
おやすみ、自分のリフレッシュには取れそうもない。
じゃあ研修を楽しみにするしか…!
こちらの手の内を明かし、対応策を考え、それでもこういう状況で…と説明してる。
具体的に。
保育園や学童の開始終了時間。家庭内での分担として、帰りは自分が担う。無理な分はファミリーサポートを頼むんだけど、事前に契約しないといけないから、予想される状況を知りたい。
←祖父母に頼むパターンが最初からない(苦笑)
みたいな形。
学校の先生の子育ては、結構祖父母に頼るパターンもある。もしくはフルタイム共働きではない。もしくは完全にマミートラック。
私のケースを理解してもらえるかは分からないけど、何とか持てるカードでやってくしかないよなー
私は、その時切れるカードが2枚あってやっと安心できるタイプで。使わない荷物が多いんだよね。
現状ちょっと足らない。病気が前日夜分かったらどうしよう〜とかジタバタしてる。(当日朝の時は、気づかないので出勤→学校に電話が来るまで授業・自習準備、の予定)
主人に言うと「自分が休めばいい、自分がやめればいい」と逆ギレモラハラしかしないので、相談するのも疲れちゃった。
仮定の話では放っておこう。
誰が何をやるとか、もめる一因になるのはよくわかるんだけど。
やるやらないの二項対立で消費するのは、本当はナンセンス。
協同のスタンスだと有難い。ただ乗る側なのにこんな事言って申し訳ないけど。
ところで。
面談で指摘された私自身のキャリアデザインのこと。
校長会でもあったのかもしれない。
校種。異動。担任。顧問。
即答で嘘なく答えたけど、それが正解かは分からないからなー。
果報は寝て待て。
後は野となれ山となれ。
人事を尽くして天命を待つ。あ、こっちだ。
やれることを一つずつ頑張るのみ。