理科の成績を上げる?私の成績付け案1月版
ダントツで、成績付けに時間をかけられない私。しかも部分的な顔見知りがいて、不平等感に拍車をかけかねない状況。
だからシステマチックに成績をつけることを、授業開きで知らせる予定です。
理科は4観点「関心意欲態度」「思考」「技能表現」「知識理解」(私の中の通称ですごめんなさい)がA〜Dの4段階評価され、トータルで数字の5段階評価になります。
AAABは4か5か、AAACは3か4か、みたいに。
アルファベットの組み合わせ(種類と数)と評価の数字は大体決まってます。
うちは相対じゃないので、人と比べても意味はありません。5の人数が決まってるとしたら、それは相対評価なので、私のつけ方とは違うので、この文章は参考になりません。
5をとるには、Aを4つとることが確実。
Bは1つならギリギリ5もあるかもだけど。2つだと5は…無理かな。いや、場合によるかな。
Cはあったら5はない。
穴がないって大事です。
ルーブリック公表は、やっぱりマズそうなので、大雑把に書くと。
各観点では、その下位にある評価基準を達成度合いにより点数化して合算し、満点の場合の何割かでA〜Dをつけます。
やっぱり一番は定期テスト。
知識理解の大半はテストで付けてます。問題によっては他の観点も。
テストは全力で頑張れ。
次点は提出するもの。
レポート、スケッチ類で技能表現は付けがち。感想やまとめで思考をつけます。
私は、単元1回と長期休み2回の年6回、レポート提出を求め…ようと思ってたけど…できるかな。
あとは授業。実験兼PTがあればそこで技能表現を付け足して、ノートとか全般的に関心意欲態度を付けます。
ノートチェック、7年前と全く変えようと思ってる。力無いのに大丈夫だろうか。でも、私の中では、パワポとプリントは管理しきれなくて無理そう。
お気付きですか?
手の抜けるところなんてないんですよw
学校の先生がそんなところ作るわけないんですって。
地道に、やることやって、全体的に勉強して、覚えるもの覚えて、問題に慣れて、解ける。
それが評価されます。
ただ、いろいろある中で優先度上げて取り組むべきものって、あるから。
その辺の細かいことは、授業でお伝えできたらなって思ってます。
上手くできますように!