ながいセンセの机の上

中学校理科の最前線ポータル、元ワンオペ3児のママ先生・ながいセンセのブログ

ママ友関係は難しい。子育てに持ち込む理由もわからなくはない。

私が9ヶ月ほどの中で、唯一。突然来校、名指しで面談、受けたクレームがあります。

もうこれはトラウマで、近所のイオンに行くのを躊躇うくらいのことなんだけどwフェイスブックやめようかと思うくらいのことなんだけどw

 

部でのミーティングを設定したら、複数家庭にキレられたのです。

私にミーティングを進言してくれた子が、親子共々嫌だったみたい。母は母が、子は子が。

しかも相変わらず、力のある者(私?!w)に擦り寄っているとのこと。(ということは、以前からずっとこの類の諍いがあったということか?)

1時間いろんな話で、まぁ早いうちに潰したかった伝えたかったようでした。私、下っ端だからね。部活の顧問ってだけなら成績関係ないし。

 

で、思ったのは。

子同士ならともかく、母同士のそんなこと知らないよ。

県大会まで行ってくれて嬉しかったし、そうでなくても生徒たちは頑張ったしお疲れ様だし有難うだけど、保護者がチラついた瞬間、気持ちはあっさり終了です。

 

初めての顧問はちょっとほろ苦かった…

 

でも、育休とってみたら。そんなものばっかり含めて、生活が回っていた。

暇だから人の性格が気になる。って意見も一定あると思う。役員なんてしがらみがあるからっていうこともあるだろうな。

でも、見た目で近寄れない人もいるし、むしろ中身がわかったから近寄れない人もいる。母も人間なんで、好き嫌いくらいあるさ!

ただ、それをあからさまにしないのが大人のスマートさでは?母同士の関係を、幼稚園児でもないのに、本人たちに持ち込むのは別問題。…とか言ったら嫌われそう。

 

先生としては、ご家族はその子のプロだし責任者だから、敬意をもって接したい。ご家族には得られない多数の経験をもって、対応してる。

ご家族の、山よりも高く海よりも深い愛情と。先生の、通り一遍の幅広い指導とがあって、組み合わせられたら。

その子を輝かせられるのではないかな。

そういう意味で、先生はご家族と同じ立場ではないし、同じことをしてはいけないと思ってる。

先生としての私は、ママ友トラブルが根底にあったことに、あーそうですが大変でしたねー本人がいじめたりいじめられたりしないようにしてくださいねーしか言えない。役員は、必要なものだから、決めるのが大変だったり運営が大変だったりしても、お疲れ様です大変ですねよろしくお願いしますーしか言えない。

 

ママとしての私に、接するのが苦手な方、いて。私は気付かないか挨拶だけで去り、接点は本人に任せるタイプ。あくまで私は子のママなだけ!

でも、元々人見知りで、ママ友づくりに興味ない割に仲間に入れてもらってないことは気付くので(生育歴的に、もうどうしようもない敏感さ)、

誰に対しても基本ドライなので、私の態度の違いでは、私が相手にどんな思いを持ってるか、気付かれない自信がありますw

 

別に、多数派が正しいわけではないんだけど、ママ友たちがいて、その人たちと同じように出来ることは、安心材料になるよね。同じ思いであれば、共有して、時にそれと対する意見にぶつけたくなるかもしれない。

意見は意見として吸われるだけなので、白黒はっきりしないことにモヤモヤするママ、そしてママたちもいるだろうな。

そういうところですぐ教育委員会に行っちゃうんだろうか。

お願いですから、いきなりだとびっくりするので、担任→学年主任→教頭→校長→市教育委員会→県教育委員会文科省(部活動なら、顧問→教頭…あと同じ。でも外部指導者は入れずに、顧問)の順で訴えてくださいね。相手が変な人だろうと、聞いてくれなかろうと、「伝えたんだけど変わらない」の事実がある方が、教育委員会から学校に事実確認で終わるっていう事態を避けられやすい気がします。順を飛ばしたら、そこに伝えてくださいっていってその件終了となり無駄足二度手間の可能性高くなると思います。

それから、これは私(現場の先生の一人)だけかもしれませんが。「教育委員会に訴えますよ」が脅し文句として言われた場合でも、脅しの役には立ちません。教育委員会、権利の塊や絶対的な君主には見えてないもので。私へのガッツリの指導なら、学年主任や校長教頭の方がしてくれるし、私への効き目もあります。小学生でいうところの「先生に言ってやろー」は、直属(矢印におけるすぐ右隣)の方が他人事にならずに対応が望めるんじゃないかな。

あと、いきなり来て面談は無理なこともあるので、是非電話で連絡を!連絡帳、生活ノートも証拠が残るためいいんですが、毎日の中でそこにかける時間は長くはないので、長文には向きません多分。

 

私にも、とても良くしてくれるママ友さんたちがいて、有難いから、ママ友が悪いなんていう気はさらさらありません。一緒に成長を喜べて、心配を聞いてもらったりアドバイスしてもらったりして、心強い。

そしてこれからも、いろんな人と出会って、いろんな気持ちを知っていくんだろう。私はあと11年連続で小学生ママしなきゃいけないし。

いろんな人がいるならトラブルは当然。価値観の違いは潰し合うものではなく、尊重して高め合うものなはず。

無理ならいいんだよ、スルーして。無視して。違うことをわざわざ表明することもないよ。時間かかるし面倒だから。悪意に身をまかせる時間や気持ちを、自分や家族のために使った方が、よっぽど幸せになれそう。

 

ただ、子どもたちを中心に、みんなで寄ってたかって、成長を見守って願っていたいな。

出来ることなら、誰も欠けることなく。